ローカルなSNSの楽しみと意味。
7月から参加している自社内SNSのOpenPNE開発ですが、まだやってます。
昨日、今日でやったのは、サイドバーへの新着ユーザ一覧表示&新着コミュニティ表示。実装方法はいろいろありそうだったのですが、標準の構成にあった形にすることと、サイドバーという性格を考えて次のような方式にしました。
- 表示対象データはOpenPNE API(XML-RPC)で送出
- 表示はJavaScriptで出力
JavaScriptもPHPもXML-RPCも不慣れなのに無謀だろ、とは思ったのですが。おまけにOpenPNE API、あまりに情報がないのですが。しかし何とか完了。
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完了してみて、サイドバーで新着コミュニティができていくのを見ていると、なかなか楽しいものがあります。mixiで新着コミュニティ一覧を眺めていても「自分には無縁のコミュニティだ」と思うばかりで面白くないのですが、社内SNSなので「ああ、こんなことに興味を持つ人も」とか、なんとなく面白くなってきます。
グローバルなSNSでは、いかに新しい縁を結ぶかがポイントになりますが、ローカルなSNSでは、参加者の間に縁は既にあって、いかに縁を活かすかがポイントだと思います。
社内SNSであれば、最初から同じ会社の社員、同じ利益共同体のメンバであるという縁があります。その既に縁のある他の人について深く知る(Know Whom)。そして誰が何を知っているかが見えてくる(Know Who)。その先に、より密な協力関係、より効果的な補完関係を生み出していくのがローカルなSNSの意義ではないでしょうか。
そういう意味でローカルなSNSの楽しみがあるというのは発見でしたし、ローカルなSNSへ惹きつける仕組、機能というのはまだ未開の部分があるかもしれないな、と思いました。
「B向けのソリューションはビートコミュニケーション」という見方もあるのだけど、8月末出荷のLotus Communicationにはフレンドなどの機能が見当たらなくて、一方でプロフィールは所属や経歴などが3タブに渡って収められた非常に充実したものだったりします。そして現状はBeat Communicationだけど、Know WhoやKnow Whomがポイントだと、もしかしたらLotus Communicationが最適解の可能性もあるわけです。
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そんなことを考えながら、社内SNSとOpenPNEに、技術的には新鮮な経験のJS、PHPに、取り組んでいます。