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今日は午前中、コクヨオフィスシステムの霞が関ライブオフィスで行われていたKOS Fair 2008 【RESONANCE FIELD 2.0】へ。
おかげでこの数週間自転車通勤の僕は、午後からの出社のために真昼の日差しの中を自転車に乗って移動になってしまったのだけど、それだけのことはあった。面白かった。
今回は焦点はエコなオフィス、図でいえば分母のCurbon Freeにウェイトが移ってしまってるらしい。僕がはそもそも、ビジネス顕微鏡の話に惹かれていった、つまりクリエイティブオフィスの方により関心があったのだけど、それはこの前の焦点だった様子。
ところが、鳥居さん(といったと思う)という方がクリエイティブオフィスの方の話を熱心にしてくれたり、紹介資料も探し出してきてくれたりして、嬉しかった。すごくよく考えられてて、聞いてて楽しい。
以下に関連記事をメモしておく。
- コクヨ「RESONANCE FIELD 2.0」:「同じ席には2時間まで」「疲れたらプラネタリウムで休憩」――コクヨの新オフィスとは - ITmedia Biz.ID
- コクヨ「RESONANCE FIELD 2.0」:社内の「あの人とあの人が仲がいい」を視覚化――ビジネス顕微鏡 - ITmedia Biz.ID
- 外回りから帰った社員をクールダウン、コクヨオフィスシステム|オフィス・アイ(ケンプラッツ)
- コクヨオフィスシステム、本社オフィスを環境配慮を可視化する次世代ワークスタイルとして提案 - 日経プレスリリース(※「関連資料」に写真など)
このオフィス、5月にリニューアルされたものということで、その時の詳しい記事があった。上の記事に登場したプラネタリウム、ビジネス顕微鏡、クールダウンルームなどの新顔以外にも、多くの仕掛けがあったので、リニューアル時の記事も見てもらうと良いと思う。
これだけの沢山の仕組みが、単体の面白ギミックじゃなくて、人がオフィス内で自然にクリエイティブに動くように連携している点がすごい。
例えばITmediaの記事に「同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間まで――。時間を区切って集中する。」と書かれているが、それだけじゃない。午前の3時間、午後の4時間の間に、それぞれ一度は時間切れする。時間切れすることで、次の席を予約しに予約システムのあるロッカールームに行き、新しい席に向かう。
ITmediaの記事の「オフィスでの行動が見えてますか」という写真を見てほしい。ロッカールームが14の赤丸。赤丸は、ビジネス顕微鏡が明らかにした会話の多いエリアだ。そしてその往復時に通る通路沿いに、15がアトリエ、8がフラット、7が左からサプリ、パノラマ、グリッドと呼ばれるエリア。会話が生まれる空間というギミックと、就業時間中にオフの瞬間が生まれるような運用、そしてオフの瞬間に会話空間を横切り会話空間に入るという配置。
「同じ席には2時間まで、会議室の使用も2時間まで――。オフを作って創造する。」そんな意味もあるのだ。これが「すごくよく考えられてて、聞いてて楽し」かったことの一端。刺激の生まれやすい、知的な空間というものを、考えさせられたイベントでした。
第8回「gungi」行ってきました。
■「携帯サイト開発へ押し寄せるのグローバル化の波」(タイトルが変わってました)
携帯電話のガラパゴス話、「日本の携帯は開発者の自由度がもっと高くても良いのでは」といった意見の披瀝に続いて、NOKIA携帯がどれだけ自由にいじれるかのデモ。
NOKIA携帯にTelnet接続し、Python for S60(だと思う)のコマンドプロンプトから、発呼、切断、録音、再生などをしていた。コンパイルされたプログラムではなく、インタプリタから逐次コマンド入力で携帯電話そのものの機能を動かせるのは、とてもあけっぴろげな感じで確かに楽しい。
途中で紹介されていたFunambol、紹介を聞いていた時は携帯電話プラットフォーム間の差異を吸収するライブラリみたいなものかと思ったのだけど、SyncML(PIMデータなどの同期用マークアップランゲージ)アプリケーションだった。Open Tech Pressに「Funambolのビジネスを生かすオープンソース・ソフトウェア」という記事がある。
「最新バージョンのFunambolに対応するコネクタを作成した開発者に$1,000~3,000の賞金が贈られる」というCodesniperプログラムは面白いね。現在のCodesniperプログラムのページを見ると、Trolltech Qtopia Plug-inに$3000の賞金がかけられていたり、Google Android Push Email and PIM ClientがCode Receivedになっていたりする。
■ 「今からでも間に合う! AIR の第一歩」
あまり理解しなかったので詳細は割愛。一つ私が大きく勘違いしていたのは、Airはブラウザ上で動くアプリケーションを作るためのものだと認識していたこと。実際には、かなり簡単にデスクトップアプリケーションを作れるものみたいだった。Perl/TkみたいにPerl/Airライブラリとか出てくるとうれしいのだけど、コンパイルが必要だと厳しいか。
■ 「“グリムス”という参加型環境サイトのご紹介」
ブログパーツ「gremz」提供者らによるgremz、gremzの実装、開発者チーム運営について。資料は公開予定とのこと。
興味があったのはサーバ環境と資金繰り。基本的に、さくらのレンタルサーバで運営しているとのこと。
- さくらレンタルサーバで、最初は月500円のスタンダードプラン
- 1週間時点(Blog Action Dayで取り上げられたらしい)で最初のダウン、DBチューニングで乗り切る
- ユーザー数5000人あたりで1日の転送量が10GBに→5000円プランに
- 現在、次の方策を検討中
gremzは、ブログ更新状況に応じて樹が育つブログパーツが基本形態で、あるところまで育つと、gremzからNGOを通じて実際に植林がおこなわれるとのこと。「苗代は案外と高くなくて、アフィリエイトでだいたい回っている感じです」ということだったけど、サーバ代なども込みの話だったのかな。確認できれば良かった。
■ その他
体調不良につき、懇親会は不参加にしたので「その他」はあまりないのですが、上田修子さんに久しぶりにお会いしました。「最近、とあるWeb屋に就職しました」とのことで、新しい名詞を頂戴しました。おめでとうございます。
2週間ほど前になりますが、Googleデベロッパーズ交流会Vol.5「OpenSocial」に行ってきました。社内SNSに日記として公開していたメモを(一部省略して)転載します。
- People API - 個人および個人同士の関係についての情報。
- Activities API - 人の行動に関する最新情報を公表して表示する機能。
- Persistence API - サーバー不要のステートフルなアプリケーションを実現する、シンプルなキー/値のデータストア。
オリジナルアプリケーションの配布
- iGadget風のXMLファイルを作成すればよい。
以下を実現する。
- ガジェットサーバ
- OpenSocialコンテナ
- OpenSocialゲートウェイ(RESTful)
1.でそのサーバ上でOpenSocialアプリケーションを実行できるようになる。2.でオープンソーシャルAPIを提供できるようになる(のか?)。3.でRESTでAPIを中継できるようになる。OpenSocialのサーバサイド実装のためのスィート?
現在、ビルドされたもののダウンロードは用意されていない。「もうすぐ」の予定。svnからのチェックアウトは可能。
現在、グループなどでディスカッションが行われている「提案」段階。REST APIはJavaScript以外の言語からの利用を容易にする、携帯向けサービスを開発できるようにするなどの必要性から、進行されている。
パネルディスカッション
◇ ドコイク?OpenSocial 店舗検索ガジェット(α版)
リクルートMedia Technology Labs.の川崎有亮氏による発表。
- OpenSocial APIを利用した店舗ブックマークガジェットを作成した。
- ドコイク?上で実行できるよう、Shindigを組み込んでドコイク?をガジェットサーバ化した。
- 本日初公開。
◇ 開発どうしてる?
- Orkutは不安定すぎ。hi5やMySpaceで開発して、動作試験まできてからOrkutでも試してる。
- デプロイして実行は面倒なので、Code Runner(これ自体OpenSocialガジェット)を使うとよい。
- MySpace Developer Platformにも同様の機能がある。
Wiki飯に行ってきました。ここしばらく、イベント系は避けていたので、すごく久しぶりな感じです。
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参加者はWikiaの中の人1名、Wikipedianな人2名、Wikimaniaに行った&また行こうと思っている人1名、Bloggerで「関連トリビアルはWikiaにまとめようと思い始めた」人1名、その関係者1名、Bloggerでちょっと個人Wikiサイトな人1名、CHAKUWIKIの人、私でした。名前記載、リンクOKか聞き忘れたので、比較的匿名で書きます。
Wikiに興味がある/Wikiサイトをしている人が気軽に集まった感じの会。私(Wikiデベロッパ?)と、Wikiサービサーな人がいて、その二人が異色なぐらい(そして浮くのが私という)。WikiばながWikiに熱心に参加している人系、Wiki小話がWikiに対してシリアスな感じの人系な傾向を感じちゃうところはやっぱりあって、こんなイベントも定着してくれるといいな、と思います。
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某氏とマイクロブロギングについて。
Blog、Wikiと違って、SNSやマイクロブロギングは「友達のいる所には入る」動機がありますね。したがって、一人勝ち傾向がより顕著に現れるでしょうし、twitterの日本語化が済むと、今のtwitterユーザはそのままで日本語版twitterユーザなのでここが一人勝ちというのをひっくり返すのはしんどいことなのではないかな、という気がします。
他のマイクロブロギングは、機能の差別化を測って、「この機能があるからこれを使う」「この機能があるからこれも(twitterの他に)使う」というところを押さえに行くべきタイミングなのではないかな、と思いました。酔った頭では。ついでに、酔った頭で思いついたものを提案してみたのですが、それがどうなるかは五里霧中。
...というか、Wiki飯なトークじゃないですね。
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今回のWiki飯はTikiTikiというお店で開催していて、途中でお店の人が(?)ダンスを披露するショータイムが挟まりました。途中でお客さんを参加させてて、某氏とWikipedianな人の2名も連れて行かれてたのだけど、某氏は特にテレがなくて、それがかっこよかった。
あと本日いただいた名詞にゴージャスカレー姉妹という一枚があって、映えるタイプの美人な方でした。ダンスに参加しても映えたと思うのだけど、なんでダンサーさん達に引っこ抜かれなかったのかな。
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テーブルの半分ぐらいで「Wiki界隈の人、Wikiへの思いを語らな過ぎ!」と思っていることをぶつけてみました。
「みんな、こうWikiを使おうよ」とか「Wiki、こう使ってもうWikiなしなんてありえない。お前がなんと言おうと」とか「Wikiってこういうものだよ、うん、きっとそう」とか、Wikiについて主観的にWiki参加者、Wikiサイトオーナが語っているのをあまり見ない気がします。知識経営視点などで「トレンドなWiki」について語っているのは多く見られるようになったので、バランス的にもWikiの現場視点の語りも増えてくるといいな、と思うのだけど。
ということで、Wikiaの中の人がWiki縛りでWikiだけについて語るブログが始まります。本人はやらないといってましたが、やると固く信じています。
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なんだか久しぶりに泥酔気味です。酒量が過ぎてしまう、楽しいお酒でした。久しぶりにお会いしたお二人にも、初めてお会いしたかたがたにも、ゆきちさんにも感謝。
そんなWiki飯、もう次回を2月22日(金)と決めて、予約もしたそうです。僕みたいなすれっからしというかでがらしなWiki人はほっといて、「最近Wiki始めたんです」とか「Wiki楽しいと思います」とか、もっとWikiを楽しんでいる人が集まる会になるとよいと思います。楽しそうだなと思う人、気軽に参加してみてください!
OpenPNEサイトの運営者交流会「PNEパートナーズ交流会」の9月度が今晩あります。
■ タイトル: 9月度PNEパートナーズ交流会 - OpenPNEで社内SNS
■ 開催日時: 9月25日(火) 20:00~22:00
■ 場所: 「クワトロエス・プラス」
■ 内容: ネットワーキング、Open PNEの動向、SNS導入事例、PRタイム
このSNS導入事例で、OKI社内SNSの状況やカスタマイズ内容などをご紹介することになりました。15分ほどでさっくりとなので、簡単にユーザ数などの統計値と、こんなカスタマイズをしましたという概要レベル。
会社からは「社内SNSやってるとかプレスリリースみたいな感じでは未公表だけど、まあここだけの話的にやっておいで」と許可が出たので、ここだけの話的にこっそり話してきます。参加申込み状況は知らないのですが、まだ参加申込みを受け付けているみたいなので、ご関心のある方はこちらからどうぞ。
# こういうイベントで、事前に話者に申込み状況を教えてくれたりって、不思議に経験ないな。
# 人数とか参加者のプロフィールとか、開催者より話者が必要な情報だと思うんだけど。
しばらく開催されていなかったWiki小話ですが、今週末にWiki小話Vol.8「イントラWikiを語る」を開催したいと思います。
Wiki小話Vol.8「イントラWikiを語る。」 日時:9月29日(土)14:00~16:00 場所:ルノアール新宿区役所横店会議室 費用:飲み物代(ワンドリンク注文してください)
場所決め等で手間取っている間に席が埋まりつつありますが、もう少しだけ余裕が。
申込み等は、案内ページの方で、よろしくお願いします。
SlideShareでご覧いただけます。
このようなストーリーと、社内Wikiならではの要・不要を検討したい機能として「Wikiファーム」「Wikiポータル」「WYSIWYG」「アクセス管理」「履歴管理」を挙げて、まとめました。Wikiは基本的には、個人作業やグループワークにおいて便利なツールで、しかも設置は容易です。このため、企業にはボトムアップで、非公式に持ち込まれていきます。
こうしたWiki上での作業は、作業過程でのメモや書きかけのもの、使用しないと決めた情報など、様々な情報の蓄積を生み出しますが、ナレッジとして利用されるには各Wikiをイントラネットとあわせて横串で検索できる仕組みなどが必要です。
一方で、アクセス可能であるという時点で、予期せぬ情報の漏洩減となる可能性があります。これを踏まえて、企業の立場ではWikiを「LAN上のどこか」から「公認のイントラネット内」に集約する必要があります。
これは、Wikiに限らず、情報収集過程を蓄積するSBS、これまで公開されなかった知見を蓄積するBlogなど、Web 2.0ツール全般に言えることです。これらを公認・集約して、セキュリティ・コントロールを取り戻すこと、ナレッジを蓄積・拡大するプラットフォームとして統合することが必要です。一言で言えば、Enterprise 2.0のプラットフォームの構築を、トップダウンで行う必要があります。
なお、社内Wikiについては昨年の春から検討をはじめて、早1年半になります。この間に、株式会社シャノン様、TISの倉貫様、NECの福岡様、enNetforumの遠山様、マッシュアップペディアの中津川様、技術評論社様、他多くの方々にお世話になりました。今後とも社内Wikiについての活動は続けていきますが、一つの区切りでもあり、ひとまずこの場でお礼申し上げます。
enNetforumの特別セミナー「第7回SNS, blog, RSS, Wiki等を活用した業務改革研究会」が昨日、無事に終了しました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
私の「Enterprise 2.0 : 社内Wikiの目的」も、ちょっといっぱいいっぱいな感じでしたが、何とか所期の内容をお伝えできたと思います。資料は公開場所が決まっていないのですが、近日中に公開できると思います。公開場所が決まり次第、またアナウンスしたいと思います。
Enterprise 2.0も、全社プラットホームとしてのWiki環境も、まだこれからの分野だと思います。感想やコメントなどありましたら、このブログ上でのコメントやメッセージ、eメール、mixiメッセージなどでお気軽にお寄せください。
enNetforumの特別セミナー「第7回SNS, blog, RSS, Wiki等を活用した業務改革研究会」が今週の木曜日、14時から開催されます。
セミナー+パネルディスカッション形式のイベントで、私も「Enterprise 2.0 : 社内Wikiの目的」という題で30分ほどのセミナーと、パネルディスカッションで参加させていただくことになりました。
セミナー「Enterprise 2.0 : 社内Wikiの目的」では、次のようなことをお話しようと思っています。
- Wikiとはどんなツールか
- 個人の利用メリット
- グループ内での利用メリット
- 会社としての導入メリット
- 社内Wiki導入の目的
- 導入担当者の役割
会の概要は以下のようになっています。
平日の昼間というのが厳しいところですが、無料のセミナーで、会場からの質問等も歓迎の参加しやすい会になると思います。興味をお持ちの方、お時間がおありの方はぜひおいでください!
【テーマ】 欧米におけるSNS, blog, Wiki等の活用動向 & 日本型企業2.0の方向性
【日時】 2007年8月2日(木) 13:30開場 14:00開始 16:30終了
【会場】 渋谷区 SYDホール (代々木駅徒歩6分または千駄木駅徒歩7分)
【費用】 無料
【申込】 こちらから事前登録
月曜日は「マッシュアップ・カフェ」に行ってきました。
後で書く、と思ってたんだけど、書く時間ができないうちにオフィシャルレポート(前半)、オフィシャルレポート(後半)なんてのまで出てしまっているので、お気楽なことだけ書いてしまいます。
左から順に、オープニングの様子、終了後の懇親会「マッシュアップ・バー」の様子、会場でもらったノベルティ。
トートバッグのデザインがきれいです。
Media Technology Labの看板と、ブログウォッチャー(リクルート×岡村研のWebマイニング系事業)の看板。それからエレベータ脇に貼ってあった、謎の辞令。『全従業員に「新規事業開拓担当」の兼任を命ずる』って、いいなぁ。
まじめな話も少ししておくと、とても楽しいイベントでした。API話も、マッシュアップ・サービスの話も。サービスをしている人たちの「API提供者が提供しているカテゴリとは、ちょっと違うカテゴリでの利用を考えてみる」「霞を食べているわけじゃないから」などの言葉は印象的。面白いところを狙うことの大切さと、その先に何があるのか、という感じですね。
マッシュアップはPerlでもできるし、少し手を出してみたいと思わせるイベントでした。次回は8月頭とのこと。また行けるといいな。主催者の皆様、講師の皆様、お話させていただいた皆様、ありがとうございました!