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会社支給のPCが新しくなったので、久しぶりの環境構築メモ。
- MS Office 2003 Pro … PC支給時にプリインストールだった。なので、OpenOfficeとかはわざわざ入れない方向。会社的にメールソフトもOutlook推奨なので、Outlookを使おうか迷ってる。
- Bluewind … コマンドランチャ。これとSpringMのおかげで、ほとんどマウスレスなWindowsライフを送れている。遅れているといわれても手放せない。
- SpringM(春Mファイラー) … ファイラー。SpringM Patchをあてて、使い続けてる。
- LhaForge ... 圧縮/解凍ソフト。Caldixをベースにした統合アーカイバプロジェクトのDLLの自動ダウンロード機能があり、DLL方式の圧縮/解凍ソフトとしては極めてセットアップが楽。また定期的にDLLの自動更新チェックが促されるので、古いDLLを使い続けることがない点がセキュリティ的に安心できる。
- 秀丸エディタ … エディタ。強調定義ファイルなどのライブラリも追加。最近は変換モジュールや秀丸本体の機能が強力なのであまりマクロを入れなくなったけど、入力補完マクロだけはいまだに外せない。
- Internet Explorer 7 ... Webブラウザ。Microsoft Updateで入るに任せる。7からタブブラウザになって、少し使うようになった。会社的にはWebブラウザはIE推奨だし。
- Sleipnir ... Webブラウザ。Trident(IEブラウザコンポーネント)エンジンのタブブラウザとして、一番使い慣れていて、手放せない。旧環境からFavorite.ffvをコピーしてくれば、お気に入りのコピーは完了。
- Firefox ... Webブラウザ。まだエンジン、UIともに馴れないのだけど、JavaScriptを始めてしまったのでFirebugは手放せない。スクリプトを書けるようになると、Greasemonkeyも手放せない。Seleniumを始めてしまったのでSelenium IDEも手放せない。
- PuTTY … ターミナルソフト。日本語パッチと合わせてインストールするんだけど、puttygenしか使ってない気もする。
- UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 ... ターミナルソフト。telnetやsshはこちらをメインに使ってる。
- WinSCP ... SCPクライアント。Multilanguage Installation Packageをダウンロードして日本語環境でインストールする。
- FileZilla ... FTPクライアント。昔はFFFTP、その後はいろいろ試したのだけど、このところはこれで落ち着いてる。
- subversion ... バージョン管理ツール。CVSは今のところほとんど必要としていない。SVKはまだ手を出していない。ということで、とりあえずsubversionだけインストール。
- diff,patch ... subversionを使い始めるとほしくなるのがpatchコマンド。patchコマンドを使い始めるとほしくなるのがdiffコマンド。どちらもコマンドプロンプトで使う。
- Apache HTTP Server ... Webサーバ。Webアプリケーション開発者として手放せない。OpenSSL入りのmsiファイルをダウンロード、インストール。
- tar,gzip ... 書庫系コマンド。こちらのtexinstxxx.zipから取り出し、パスの通ったディレクトリ(を作る)におく。ActivePerlのCPANモジュールで使う。実はコマンドプロンプトやSpringM上からもよく使うけど。
- nmake ... make系コマンド。左記からリンクされているnmake15.exe(自己解凍形式書庫)を解凍し、出てきたNMAKE.EXEとNMAKE.ERRをパスの通ったディレクトリにおく。これもCPANで使う。
- wget ... HTTPクライアントコマンド。こちらのWindows用バイナリを入れておく。コマンドプロンプトでよく使う。
- ActivePerl ... Windows用のPerlバイナリディストリビューション。5.8系のmsiファイルをダウンロード、インストール。5.10系も正式リリースしてるみたいだけど、まだ5.8系を選んでおく。モジュールは不足に気付いた時点で適宜追加していくことにするけど、リポジトリの追加は済ませておく。
- PHP ... PHP言語環境。PHP4かPHP5かというのは難しいところだけど、とりあえずPHP 5.2.5を選んでおく。
- JDK 1.6 ... Javaの実行環境兼開発環境。最近Javaは使ってない気がしたけど、Selenium RCがJavaだった。
- MySQL Community Server ... DBMS。
これぐらいかな。前回と比べると、変ったところもあり、変わらないところもあり。ssh、scp、svn系が作業ルーチンにしっかり入ってきたのかな。あと、JavaScript、PHPとDBを使うようになりました。ネットワーク切り替えは、今回はConfigFreeというのが入っていたので試してみるつもりです。最近のノートパソコンは、ネットワーク切り替えアプリケーションが何かしら入ってますね。
7月から参加している自社内SNSのOpenPNE開発ですが、まだやってます。
昨日、今日でやったのは、サイドバーへの新着ユーザ一覧表示&新着コミュニティ表示。実装方法はいろいろありそうだったのですが、標準の構成にあった形にすることと、サイドバーという性格を考えて次のような方式にしました。
- 表示対象データはOpenPNE API(XML-RPC)で送出
- 表示はJavaScriptで出力
JavaScriptもPHPもXML-RPCも不慣れなのに無謀だろ、とは思ったのですが。おまけにOpenPNE API、あまりに情報がないのですが。しかし何とか完了。
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完了してみて、サイドバーで新着コミュニティができていくのを見ていると、なかなか楽しいものがあります。mixiで新着コミュニティ一覧を眺めていても「自分には無縁のコミュニティだ」と思うばかりで面白くないのですが、社内SNSなので「ああ、こんなことに興味を持つ人も」とか、なんとなく面白くなってきます。
グローバルなSNSでは、いかに新しい縁を結ぶかがポイントになりますが、ローカルなSNSでは、参加者の間に縁は既にあって、いかに縁を活かすかがポイントだと思います。
社内SNSであれば、最初から同じ会社の社員、同じ利益共同体のメンバであるという縁があります。その既に縁のある他の人について深く知る(Know Whom)。そして誰が何を知っているかが見えてくる(Know Who)。その先に、より密な協力関係、より効果的な補完関係を生み出していくのがローカルなSNSの意義ではないでしょうか。
そういう意味でローカルなSNSの楽しみがあるというのは発見でしたし、ローカルなSNSへ惹きつける仕組、機能というのはまだ未開の部分があるかもしれないな、と思いました。
「B向けのソリューションはビートコミュニケーション」という見方もあるのだけど、8月末出荷のLotus Communicationにはフレンドなどの機能が見当たらなくて、一方でプロフィールは所属や経歴などが3タブに渡って収められた非常に充実したものだったりします。そして現状はBeat Communicationだけど、Know WhoやKnow Whomがポイントだと、もしかしたらLotus Communicationが最適解の可能性もあるわけです。
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そんなことを考えながら、社内SNSとOpenPNEに、技術的には新鮮な経験のJS、PHPに、取り組んでいます。
この4月から沖電気内で、金曜日には会議室を一室開放して、業務から離れた勉強、試行作業、勉強会や交流に使ってもらえるようにしよう、というOKIサロンという試みを始めています。その中で時々、社内外の人にセミナーやプレゼンをお願いするのですが、昨日はマイネット・ジャパンの方にイントラnewsingの説明をしていただきました。
ソーシャルニュースはソーシャルブックマークの一種、あるいは1カテゴリとみなされることも多く、例えば海外ではdigg、国内ではnewsingなどが、ソーシャルブックマークとして紹介されることがあります。ただ、私の感覚では一緒にならない。例えば今日行く場所の地図画像をブックマークすることなどが良くあるのですが、これはnewsingには投げにくい。
この心理的な違いがSBSとソーシャルニュースを分けるのだ、とは、説明に来てくださった綱島さんが過去にインタビューで答えておられます。
―ソーシャルニュースとソーシャルブックマークの違いは何ですか?
機能上の違いはいろいろあると思いますが、ユーザー心理が大きく異なると考えています。
ソーシャルブックマークはユーザーが自分自身の整理のために利用するものと捕らえています。ブラウザのブックマークの代替です。一方で、ソーシャルニュースはユーザーがみんなのためにニュースをピックアップします。自分がピックアップしたニュースへの反応が見たい、自分が一番にニュースをピックアップしたい、という気持ちで利用するのです。
この心理は私にもあるので、非常に共感できます。ただ、その上でブックマークとニュースを統合してくれれば良いのに、という機能的な不満があって、昨日は聞いてみました。
―イントラnewsingには、記事に○×はつけずに、とりあえずメモするための「クリップ」機能があります。これは未投稿のインターネット上の記事を「クリップ」できますか?
できません。
―私は個人的なブックマーク数が日に50件程度あり、うち10件ほどは紹介しようかと思うのですが、同じような投稿作業の繰り返しが億劫で投稿せずにいます。まずクリップして、それからニュースに投稿できると良いと思うのですが。
この点は、newsingの開発の際にも内部で議論になりました。機能としては、簡単に実現できます。しかし、そうした形でクリップできてしまうと、クリップして満足して、投稿に進まなくなることも多いのではとの懸念が挙がりました。議論の末、できるだけ多くのニュースを投稿、共有してもらうために、現在の形に落ち着きました。
もちろん、導入企業によって風土はまちまちですので、イントラnewsingの導入にあたってはそうしたカスタマイズにも対応します。
ソーシャルニュースを含めたWeb 2.0的なツールの多くは、利用者の自発的な参加を求める、そのための「快適さ」「快感」を設計思想の中心においているように思います。これは、業務フローとして必要とされるための「機能」「効率」を設計思想の中心におき、業務フローの中で全員に利用させることが前提の、これまでの企業内システムと大きく異なります。
Wikiについても、Web 2.0を企業システムにと考えておられる方からは、よく「blogとどんな機能が違うんですか」と聞かれます。「Wiki概念の多様性」で指摘されている通り、実際の機能の差異はそれほどなく、Wikiアプリケーションをblogのように使うことも、blogアプリケーションをWikiのように使うこともできてしまいます。例えば、Walrus, Visit.はWikiアプリケーションを使っていますが、長い間私の日記サイトでした。
ソーシャルメディアはユーザー心理で区別されるものです。機能の差別化ではなく、ユーザー体験と、そこから自然に促進されるユーザー行動と、そこから形成されるユーザー特性を差別化します。こうした思想の違いを、うまく説明することは、大きな課題だと思います。
mixiが検索エンジンをgooから自社開発のものに移行したとのこと。
mixiのサイト内検索エンジンがgooから自社開発に変わった。Web検索もgooからYSTに移行し、Web検索・サイト内検索ともにオーバーチュアの検索連動広告を導入した。
ITmedia News:mixi、検索エンジンを自社開発に gooから移行
ITmediaでは関連記事として、2005年4月の「検索強化へgooを導入」を挙げているけど、関連と言うならむしろ、2006年6月の「平林氏加入」ですね。そして2007年7月、自前の検索エンジンに移行。
平林氏は全文検索エンジンEstraierやHyper Estraierの開発者で、「いつのまにやら渋谷でSNSの中の人」な人です。
mixiは待望の検索機能強化を果たした上、いじり放題な自社製検索エンジンになったことでスポンサード・サーチによる広告収入機会をゲット。機能強化に加えて、ちゃっかり直接的な広告収益増にもつなげ...られるのかは今後のことだけど、まあ広告収益増になるんだろうな。
あの広告収益規模になると、スーパー・プログラマを一人、一年ぐらい検索機能の実装に投入しててもお釣りがくるんだろう。きっと。開発者と事業家の良い関係。
Six ApartがQAスタッフ(パート)募集中。Voxにも紹介エントリがあるけど、FAQが凄いと思ってしまいました。
(FAQ)
1. Perlのことよくわからないのですが大丈夫ですか?
知っていれば知っているにこしたことはありませんが、業務上、HTMLとCSSの基本が理解できていれば大丈夫だと思います。ただし、Perlにかぎらず 仕事上必要なことは勉強していく姿勢は必要です。
募集要項には技術的なところではHTML、Word、Excelぐらいしか書いてなくて、上記Voxエントリにも何も書いてないのに、FAQのトップは「Perlが要りますか」。「休日は」「服装は」「仕事は楽しいですか」などを押さえて。
どれだけ「Perlの会社」というイメージが刷り込まれてるんだ、Six Apart。